当社のUVC光学素子が旭化成社UVC LEDユニットに搭載決定

株式会社エンプラス(以下、「当社」)は、このたびUVC(深紫外線)光学素子が旭化成株式会社のUVC LEDユニット(旭化成株式会社 2021年3月1日プレスリリース)に搭載されることをお知らせいたします。
UVC LEDは優れた殺菌(不活化)性能を実現するUVC光(200~280nm)を発生させられることから、水銀ランプの置換デバイスとして期待されており、益々汎用性が高まっていくことが予想されております。当社の技術はUVC光の効率的な照射による殺菌性能向上やUVC LEDの灯数削減によるコスト最適化・低消費電力化等を実現し、お客様のアプリケーション開発に貢献できるものと考えます。

当社は、上記のUVC光学素子だけでなく、ウイルス・菌類の効率的な殺菌を実現する水殺菌モジュール等のアプリケーション開発も実施しております。当社は今後もUVC LEDの光制御技術を通じて、新型コロナウイルスをはじめとする様々な社会課題を解決するためのソリューションを提供し、社会の発展に貢献してまいります。

  • 写真1)エンプラス製UVC光学素子搭載の旭化成株式会社製UVC LEDユニット
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  • 写真2)エンプラス製機能別UVC光学素子例
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