川口市にフェイスシールドを寄贈しました

株式会社エンプラスは、新型コロナウイルスの感染拡大により医療現場等で不足しているフェイスシールドについて、2020年5月1日より順次地元の医療機関等を中心に提供を行っており、1,000枚を川口市役所に寄贈しました。
当社のフェイスシールドは医療従事者の声を取り入れ、装着感の改善、透明シールドの選定、シールドが脱落しにくい構造等が盛り込まれています。また、組立品のため保管の際にかさばらず、身の回りにある厚み0.2mm~0.5㎜の透明部材を挟み込むことで繰り返しの使用が可能となっています。
現在、月8万個の生産体制を構築しており、販売につきましては今後検討いたします。

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お問合せ先

製品に関するお問合せ、UVC-LEDを使用したマスク等のウイルス不活性化・殺菌装置の本体製造にご協力いただける企業様

株式会社エンプラス 事業企画室 sales-c19@enplas.com

■関連資料(PDF)
フェイスシールドの無償提供およびUVC-LEDを使用したマスク等のウイルス不活性化・殺菌装置の開発