ダイバーシティに関する取組みについて

多様な働き方を推進するエンプラスのダイバーシティの取り組み

ENPLAS Diversity Project

エンプラスには多様なバックグラウンドを持った人材が集まっています。
国籍・年齢・性別・経歴を超えて各々が個性を発揮し、高め合う環境を整え、
当社の成長を促進することが重要であると考えています。

すべての社員に活躍の場を。

エンプラスはダイバーシティ推進に注力しています。


グローバル化に対する取り組み

エンプラスの発展にはグローバル人材の活躍が不可欠となっております。
様々な国籍の社員が集まり、ユニークな発想を養う管理職候補生制度も導入しております

 


多様な働き方に対する取り組み

仕事、それぞれの生活をより豊かなものにするため、
ワークライフバランスの実現を可能にする体制を構築しています。

主な両立支援制度

育児休業 最長で子が2歳の誕生日の前日まで
育児支援休暇 配偶者が出産するとき、1歳未満の子の育児をするとき2日間取得可能
育児短時間勤務 小学3年生修了まで(6時間以上/日) ※子が全員小学生になった場合は通算2年まで
育児時差出勤 所定労働時間の前後1時間(30分単位)の時差勤務 小学3年生修了まで
時間外労働の免除 小学3年生修了するまで、所定時間以外の勤務の免除制度

仕事と介護の両立支援

介護休業 通算93日の範囲内で、対象家族1人につき3回を上限として分割取得可能
介護のための選択的措置 介護休業とは別に、対象家族1人につき、以下の3つの選択的措置から1つを選択し利用可能。
(3年間の間で何度も利用可能/1回の利用期間は1ヶ月以上6ヶ月未満)

  1. 介護短時間勤務
  2. 介護時差勤務
  3. 介護費用の助成

2017年6月、エンプラスは「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進に取組む企業として、
厚生労働省にその取組み内容を登録し、シンボルマークである「トモニン」を取得しました。

トモニン

【トモニンマーク】
トモニンとは「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進のためのシンボルマークの愛称です。厚生労働省では、仕事と介護を両立に向けた職場環境の整備に取り組んでいる企業にシンボルマーク「トモニン」を発行し、取組みの普及・推進、認知度の向上を図っています。

その他の制度

ウェルカムバック制度 退職時に3年以上正社員として在籍していて、退職後の期間が10年以内の方について、結婚、妊娠、出産、育児、家族の看病・介護、配偶者の転勤、その他会社が認めた理由のいずれかの退職理由であれば、再雇用可能(要事前登録)

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女性の活躍促進に対する取り組み

女性の活躍

仕事と生活の両立支援制度の拡充をはじめ、 仕事と生活の両立についていつでも相談できるカウンセリング窓口の設置など、 様々な面から女性の活躍を支援しています。女性らしいアイデア、働き方を有意義に取り入れることで 今までにない相乗効果を生み出します。